そのままの自分を愛するということ

rock_azure2018-08-29

遡って読み返していたら、書きたかったことを思い出した。
「自分らしくある」ということ。


「こんな女性は嫌われる」とか「こんな女性はモテない」とかいう話。
この間、友達とこの話をしていて、こういう記事はなんのために存在しているの?という疑問に行き着いたんだけど。


誰のために存在しているのだろう?
人を追い詰めて、どうしようとしているのだろう?


ある意味、強迫観念だと思う。
誰かに嫌われるとか、誰にも支持されないということの恐怖心を煽っている。
でもなぜ、そんなことをするのか。
萎縮させて、どうしようというのか。


そのままの自分が、輝きやパワーを持っているということ。
そのままの自分で愛されるということ。
それを多くの人が気づいたら、うまくマインドコントロールができなくなる。
うまく「乗せられない」人が増える。
だから、人々のパワーを封じ込めるために、ネガティブキャンペーンをしているのだろうか。


でももう、その観念は、古い。
もう通用しない。
だって、もうフェーズが違うから。
波動も音域も違う新しい世界では、もう響かない。


自分であるということ。
唯一無二の存在。
その、「そのままの自分」で輝けるということ。
それは、誰かのニーズに合わせるのではなく「最高の自分であること」でしか、実現できない。
自分は一人しかいないんだから、世間の言う「一般的なもの」に合わせていたら、唯一である「自分」を見失ってしまう。


「愛され女子」の小技を身につけなくても、「モテテク」を持ってなくても、自分は愛される。
それは誰もが生まれ持ったものだから。
技なんていらない。


それを実感するために、まずは自分が自分を愛する。
そのままの自分が持つ、輝きとパワーを信じる。


眩しいほどの、輝きを。