高尚なアバンギャルド

わたしは俗っぽいことが嫌いだ。

流行に乗るのも嫌いだし、行列に並ぶのも嫌いだ。

「○○らしいよ」と言われても、自分の興味や信念に沿っていなければ、「ふーん」で終わらせてしまう。

誰かがいいと言うからいいのではなく、自分がいいと思ったらいいのだ。

 

それが根底にあるから、相手が誰であれ、なびかないときはなびかない。

 

ある人(社長)に「高尚なものをお持ちね」「見上げたもんだわね」と言われた。

それはわたしが、自分の信念を曲げなかったからだ。

 

既成事実だから、それが現実だから、と言って、自分の奥にある真実を曲げたりしない。

それは「高尚」でありつつも、変化し、改革し、古きを壊していく、「アバンギャルド」な性質だと思う。

 

誰かの言いなりにはならない、高尚なアバンギャルド

それがわたしだ。

 

f:id:rock_azure:20190703183053j:plain