昼間の仕事が決まり、やっと前進できる気分になった。
結局、生活の基盤が不安定なままだと、わたしは動けなくなってしまうんだと実感した。
「そういうマインドの人はビジネスに向いていない」という記事を見て(直接わたしのことを書いているというものではないんだけど)、まー、それでもいいですよ、わたしは雇われサラリーマンでビジネスに向いてなくても、それなりに生きていけばいいんじゃないの?と思っていたところだった。
いろんなタイプがあって、いろんな生き方があって、みんなそれなりに懸命に生きている。
それを否定することなんてないと思う。
求人に応募していたものの、また引っかからないんだろうなー、なんて思って気にしてなかったら昨日連絡が来て、なんだか半信半疑のような、上の空だけど緊張するという感じでスキルチェックと面接を受けたんだけど、採用連絡が来ちゃった。
その連絡が来たことが嬉しくて、結果的に承諾(快諾?)した状態になったけど、やっぱり誰かに認めてもらえるって大きいんだなと思った。
しかも、契約社員とはいえ一流大学の教務課なので、そういう重みもある。
嬉しい気持ちと身が引き締まる感じが混ざった、なんともいえない状態。
でもこれもご縁なので、大切にしたい。
友人とランチを予定していて面接の後に直行したんだけど、そこでも最近起きた出来事のモヤモヤについてゆっくり話すことができて、なんだかリセットになった。
本当にありがたい存在。
そうやってわたしを支えてくれる人たちがちゃんといるんだなぁと、実感。
やっと現実世界に戻って来ました。
変わらずわたしを見守ってくれた人たち、本当にありがとう。