年の瀬ぼっち散歩

コロナのせいもあって、普段会う友達が減ったような気がするんだけど、この年末年始はそんな数少ない友達のほとんどが帰省するので、とにかく淡々とぼっち生活を送っている。

言葉を発するのも、独り言かスーパーのレジか、ぐらいで。

まぁ、その分、ブログ更新率上がってますけど。

誰とも話さないなら、もう書くしかない。

 

今日は少し気温も高いという予報だったから、いちばん気温が上がる時間の15時ごろに散歩に行こうと企んでいた。

でもお昼ご飯食べて、お茶とかしながらゆっくりしてたら、14時過ぎから雲行きが怪しくなってきた。

あれ?外が暗いぞ。

 

それでも出かける準備をして靴を履こうとしてたら、案の定、晴れてきた。

ほらね、やっぱり。

「tomocosun」は、「太陽と共にある」という意味を込めている。

そうでした、そうでした。

 

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陽が当たると、あったかい。

 

いつもの三鷹駅経由で玉川上水へ。

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まだ残っている楓の紅葉。

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山盛りになった落ち葉。

 

陽だまりが心地いい。

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途中、めっちゃ可愛い白いプードルを見かけて、アイコンタクトしながら「キミ、カワイイねー」とか心の中で話しかけたりして。

 

散歩に出れば、太陽の温かさを感じられるし、木々や花の生き様も、土の安定感と包容力も感じられる。

そうやって、感覚でもって自然と会話ができると、ぼっちの寂しさとかはもう感じなかったりするんだけど。

それがさらにグラウンディングから遠ざけているようで、そんなだから人間界ではぼっちになるようで、皮肉だなぁとも思う。

 

そんな年の瀬。

あと1日で、今年もおしまい。

みなさん、良いお年をお迎えください〜