10月になってやっと晴れの日が来たと思ったら、また雨ばかりの気候に戻ってしまった。
台風の上陸は免れたけど、天気予報に晴れマークはなし。
散歩も行けないし、洗濯もできないし、寒いし、なんもいいことない。
日照時間が短い地域は鬱になりやすいというけど、本気で影響されるぞなもし。
昨日は雨の中レインコート着て郵便局に向かいながら普通に独り言を言いながら歩いている自分に気づいて、これはちょっとヤバいと思った。
話し相手が自分しかいない状態が続きすぎて、独り言を言っていることがあまりに自然になってしまった。
「孤独死」って、1人で死ぬことじゃなくて独りになったことで精神が死ぬことなんじゃないだろうか、とか思えてくる。
次に太陽が見られるのはいつになるんだろうか。
いつになったら光が届くんだろうか。
火曜日の玉川上水、季節外れの紫陽花が咲いていた。
まぁ、むしろその感覚のほうが合っているのかもしれない。
ずっと梅雨みたいだ。