飛行機に乗ると思うこと

ホントにね。

なんでこんなに飛行機好きなんでしょ。

離陸前に手を振ってくれる整備士さん?たちを見るたび、振り返したくなる。

なんか遠慮しちゃってできないんだけど。

 

そして毎回、写真いっぱい撮っちゃう。

 

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今回は行きも帰りも10分遅延だった。

天候のせいなのか、なんなのか…

ま、とはいえ10分程度だから大したことないんだけど。

 

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離陸して

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すぐ旋回して松山空港と

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我が町が見えて

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先日の五色浜を上から捉え

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雲の上へ。

 

そしてしばらくしたら、また虹色の輪っかが。

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ホントに不思議。

 

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そしてあっという間に東京湾。

今回は富士山見えなかった。

 

なんだかね。

飛行機から見える風景は、いわゆる宇宙飛行士が地球を見るほどの規模ではないにしても、海の青さも雲の多様さも、どこまでも続く空の透明感も、全てがあまりに美しすぎて、もう本当にこの地球も太陽系も、存在自体が奇跡なんだなと思って、やたら感動してしまう。

ホントに。

日本は小さな国だと世界地図を見ていると思うけど、こんなに街が広がっていて、たくさんの人がいて、それはやっぱりすごいことなんだよね。

 

だからやっぱりわたしは飛行機がやめられない。

環境負荷が高いと言われても、飛行機はやめられない。

この風景を見るために、この感動を得るために、わたしはこれからも飛行機に乗るんだろうな。