リーダー気質はリーダーになることを避けちゃいけない

今日のYahoo!心理テスト。

https://trilltrill.jp/articles/3047399

 

わたしが選んだ選択肢は…

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他人からリーダー的役割を期待されているようです。みんなの先頭に立ち、まとめていく役割をしなければならないかもしれません。リーダーを決める時には、あなたに視線を送ってくる人が多いでしょう。

このタイプの人は、活発で積極的に行動ができる人でしょう。みんなが言いにくいことも勇気を持ってズバッと言うことが出来るところがありそうです。また人目を引くカリスマ性があるため、リーダー役としてはぴったりなところがあるでしょう。

周りの人は、あなたの適性がわかっているので、リーダー役として頑張って欲しいと期待していそうです。リーダー役をせずとも、おかしいと思ったらすぐに意見するので、できれば最初からリーダー役を買って出ておいた方が周りからの不評を買わずに済むかもしれません。

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「できれば最初からリーダー役を買って出ておいた方が周りからの不評を買わずに済むかもしれません。」(笑)

 

そうか、確かにそうかもね。

 

本当はリーダー気質で、何かあれば発言したくなるのに、リーダー役を避けていたら逆に不穏な状況になってしまう、っていうことですよね。

よく「だったら自分がやれば?」と言われがちなパターン。

 

リーダー役を避けたくなる理由。

まぁ、いろいろあるんだけど、日本社会においては、リーダーに丸投げというか、リーダー以外の人が積極的に関わろうとしないから、というのがある。

話し合いとか議論とか、そういう場で意見する人が極端に少ないため、全ての責任を負わないといけない感じになってしまう。

それが目に見えているから、気が引ける。

 

学生の頃は、その雰囲気がすごく嫌だった。

 

でも大人になって、社会の中でだんだん気づいたのは、結局、リーダーに向いている人がやるしかない、ということだった。

役目というか。

そのほうが、上手く回るのであれば、自分が被るかもしれない責任の重さより、全体の利益を優先するほうが、結局自分にとってもプラスになる。

 

Who, me?のところでも書いたけど。

それは理由があって、そこにくるのだ。

 

この心理テストで再認識ですね。

みなさんも、どのタイプになるかやってみてね。

 

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