ただの独り言。
昨日散歩をしながらボーーーッと考えていた。
わたしって、理想が高いんだな。
昔から、「理想が高いんじゃないの?」とよく言われていた。
そんなつもりはない、と思っていたけど、なんかここまできたら認めざるを得ない気がする。
負けず嫌いもしかり。
自覚してないだけで、側から見たらめちゃめちゃ理想高くて負けず嫌いだったのかもしれない。
だから高望みをしてしまう。
いや、それは果たして本当に高望みなんだろうか?
自己評価の度合いにもよるので、結局は高すぎるのかどうか不明だ。
わたしはそうやって、いつも揺れている。
高望みと自己嫌悪の合間で。
わたしは美しいものが好きだ。
凛とした美しいもの。
そういう気高く美しいものになりたいと思いながら、日々逡巡している。