世の中の悪に悪態をつく

Amazonミュージックを聴いていたらSmells Like Teen Spiritが流れてきて、歌詞を見ながら思ったんだけど。

ロックンローラーは何でもかんでも悪態をついているように捉えられている気がするんだけど、違うんだよね。

今日行った美容院で「エレガント」について取り上げている雑誌を読んでて。

その中にあった言葉から考えていて、ロックはエレガントの一部かもしれないと思った。

知性や品格を追求する中で出てくる、真実を見極めるがあまりに出てくる濁りというか。

世の中があまりにクソだから悪態をつくというか。

 

脳科学者の中野信子さんがIQ高い人がヘビメタを聴くということを言っていたけど、それに近いというか。

本物のエレガントがわかるからこそ、ロックな部分を出さざるを得ないというか。

本当の品格を知っているからこそ、悪しきものに悪態をつきたくなるというか。

 

なんか、間違ってなかったんだな、って思った。

わたしはエレガントでロックな生き方を続けよう。

 

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ちなみにわたしの中でエレガントでロックな人として真っ先に思い浮かぶのはブライアン・メイだ。

天文学者でギタリストとか、カッコ良すぎるだろ。