写真1枚渡すのに、わざわざ上長の確認と了承が必要とは

なんか、ほんとくだらないと言うべきか…

イベントで集合写真を撮り、招聘者にはフレームを付けて渡したんだけど、余った写真をわたしが受け取ったので、イベントリーダー(外国人)の1人に「余ったのをもらったよ」と言って渡してしまったんだけど、そのあとで確認があり、余りを誰に渡すべきか上長(もちろんこっちは日本人)と確認し、お偉い人たちに渡した残りをどうするか、みたいな話になった。

そうなんだ。

そうなるんだ。

 

がんばったのは担当者なのに。

それを言うと、わたしたち補助役なんて、お弁当さえないからね。

一日中朝から夜まで駆り出されて(2万歩以上動いて)、お弁当さえ数には入れてもらえず、お昼もろくに食べさせてもらえない。

そして余ったものがあれば持ち帰るというシステム。

なんかもう、人間扱いされてない気分。

委託先の業者は、みんなちゃんと交代で同じお弁当がもらえてて、羨ましかった。

 

同等に扱ってもらえていいなー。

 

話を戻すと、やっぱりわたしの感覚とは違うんだな、写真1枚でさえ勝手に渡せないのか、と、割とショックだった。

 

やっぱりアレか、家父長制か。

成果物は上から取っていって、余ったおこぼれを下々のものがもらうシステムか。

がんばって準備してくれた人のお陰だよ、とかって若い人たちを大事にするのは、異国の話か…。

 

I just thought she deserved it...