自宅ラテ

rock_azure2018-12-22

何年か前から、牛乳を飲まなくなった。
それは、高温で殺菌している時点で栄養価がほとんどなくなっているというのを読んだのと、昔ほど身体が欲しているように思わなくなったこと、豆乳の方が良さそうだということからなんだけど、時々ふと飲みたくなる。
それも「低温殺菌牛乳」限定なんだけど、急に美味しそうに見える時がある。
それで先日買った。
週末に久しぶりにラテを作ろうと。
そしてこれもたまたま、吉祥寺にあるカーニバルという輸入ものとか有機の食材をリーズナブルな価格で売っているお気に入りのお店で、アップルシロップなるものを見つけ、買っていたので、ラテに入れてみることに。


牛乳どころではなく、いわゆる白砂糖はもう随分買ってない。
市販のお菓子にはほとんど白砂糖が入っているから、それを食べていたら意味がないんだけど。
でも、実際に売られているあの白い物体を見ると、うわーーー、と思う。
それはいわゆる「化学調味料」もですね。
怪しい白い粉にしか見えない(笑)。


そんな話は置いといて、そんなこだわりのラテを自分で作るというのは、なんだか特別感があります。
好きなコーヒー豆、低温殺菌牛乳有機シロップ。
先にコーヒーをドリップしておいてから、鍋を使って牛乳を泡立てます。
設定温度は70度。
本当はもう少し低めの60度とか65度がいいのかもしれないけど、ちょっと熱めが好きなんですよね・・・
冷めちゃうとテンションも下がっちゃうので。


有機の甘味料って、色がついたものが多いんですよね。
メープルシロップも、甜菜糖も、アガペシロップも、茶色い。
よく作るバナナブレッドとかはそもそも茶色いものなので気にならないんだけど、できれば色がない方がいいんだけどなー、というデザートもある。
作ったことないけど、パンナコッタとか。
フルーツの色合いを出したいときとか。
それでいくと、このアップルシロップはいいかも!
いいもの見つけたかも!


ということで、今日の写真はたっぷりミルクのラテです。