師走って、本当に早く過ぎちゃうんですねぇ。
気づいたら12月も、もう中旬まで来ちゃってる。
今週火曜日からパートさんが急に来なくなり、ちょっと業務に追われる日々だった。
初めての残業をしたりして、なんとか収まったけど。
それももう、1週間経ってしまえば随分昔のことのような。
夢を見ていたような、嵐が去ったような、妙な気分。
とりあえず無事に過ごせているからいいか、みたいな。
淡々とこなしていれば、なんとかなる。
幸い、速攻で次の人の募集をかけるみたいだし、少ししたら落ち着くのかな。
今日の写真は、月曜日に撮った朝の風景。
見えにくいけど、真ん中あたりに写っているのは、わたしが「ブーンのおじさん」と呼んでいる、落ち葉を集めている人。
竹ぼうきで掃くとかじゃなくて、風圧で落ち葉を飛ばし、土の上に集める。
へー、合理的、と感心した。
手前の左側にも、もう集めた後のイチョウの葉っぱが写っているけど、確かにゴミとして集めたところでゴミが増えるだけだし、そもそも植物はゴミじゃないし、こうやって土の上で肥やしになるのが正解だと思う。
もうそろそろ落ち葉の季節も終わってしまうから、毎朝恒例のブーンというモーターの音も聞かなくなるんだと思うと、ちょっと寂しい。
そうやって12月も終わっていくんだなー。