ふと笑わせてくれる存在のありがたさよ

何か書こうと思ったのに、書くことを忘れた(笑)

 

 

笑うことはいいことだ。

笑うと気分が紛れる。

一瞬、別の世界にいられる。

 

敏感なHSPとしては、感覚が強い分、苦手なことも多く、意識しなくても勝手に反応してしまう部分も多くて、結構疲れる。

そんな中、笑わせてくれる存在というのは本当にありがたくて、そういう場面を見つけると、何万回と再生してしまうくらい、強くハマってしまう。

ネガティヴなことが多いこの世の中、自然に任せているとネガティヴに反応することがありすぎる。

だからこそ、ポジティヴに反応できるような、ちょっとしたことが、ものすごく貴重に思えて、何回も何回も、繰り返して観たり、想い返したりする。

 

HSPは、敏感だからこそ、快と不快の溝も深く、快と捉えられることって、実は少ない。

それは度合いの問題で、一つ一つの振れ幅が大きいにすぎない。

そんな稀な『快』に遭遇したときは、どっぷりと浸かってしまうのだけど、それが刹那の儚いことであることも十分理解していて、どこか幻想のように捉えているのかもしれない、と思う。

 

 

それでも、そんな風に支えてくれている存在がいることに、しみじみ感謝する。

そんなこの頃のこと。