共感するにもほどがあるだろう

なんかYouTube見てたらHSPの動画があって、それで書こうと思っただけど。

 

特徴に「共感しやすい」というのがあるんだけど、わたしの場合、辛い気持ちを想像すると、実際胸がズキッと痛くなるんだけど、そんな人、他にもいるんだろうかといつも思う。

「辛いよね。。」とかいう共感レベルを遥かに超えて、身体が痛むって・・・

 

共感するにもほどがあるだろう、と自分で思う。

しかもこれ、どんどん敏感になっている気がする。

昔はこんなにズキッとしなかったような・・・

泣いちゃうことも増えたかも。

 

父方の祖母も、会うとよく涙ぐんでいた。

ぼんやりと、感受性が強いんだろうな・・・くらいに捉えていたけど、彼女もHSPだったんだろうなー。

 

相手の雰囲気がわかりすぎて、自分の感情を出せないことも多い。

それが結果的に良くない方向に向かってしまうと、予見していたのになー、と、さらに落ち込む。

気づいていなければ、そんなことを思うこともないのに、と思う。

察知できたからって常に避けられるわけでもなく、そのジレンマに悩まされる。

 

さらに厄介なのは、敏感なのに出してるエネルギーが強いということ。

強い人だと思われがちなのも、話が拗れるもとになっている気がする。

しかもそれ、自己防衛のためにエネルギーでシールド作って守ってるだけだったりする。

 

その動画の中でも、「関わるとめんどくさい人なんじゃ?」と言っていて、確かにそういう側面があるなー、と思った。

自分でも思うからね。

いちいち反応しちゃって、本当にめんどくさい。

 

でも最近は特に思う。

どこかで活かせれたらいいんだけどな、と。

そしたらこの胸の痛みも、報われるんだけどな。

 

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