元気をもらえるインストラクターさんに会いに行く

今日はフィットネスの話を少し。

自分の調子だとかスケジュール感だとかに合わせて、どんな風に通っていくか、ずっと地味に悩んでいるんだけど。

 

そんな中、このプログラムは絶対通う!というものを見つけた。

 

通うのが楽しみになるような時間。

それは、そのインストラクターの人が、とっても魅力的だから。

 

いつも明るい笑顔で迎えてくれて、一人一人に声をかけてくれて、かといって「圧」をかけない。

ポジティブのいいとこ取りみたいな人。

会うと元気がもらえるような、素敵な人。

 

ちょっとハスキーな低めの声もいい。

 

いつも言ってるけど、わたしは声の高い人が苦手で、低い声の人のほうが安心する。

それは女性であっても同じで、高い声でずっと話されると結構辛い。

 

そういえば、少し前にちょっと年配の男性がジムエリアで話しているのが聞こえて、その人は「あの先生(インストラクター)は美人でスタイルも良くて声もウグイス嬢みたいにいいよ」的な感じのことを知り合いらしき人に力説していて、ふーん、そうなんだ、と思いながらブルブル超音波の機械のところにいたんだけど、そのプログラムが始まってみたら、そのインストラクターさん、めちゃ声が高くて。

いや、キーーンという高さではなかったものの、わたしの好みではないなー、という感じだった。

ま、個人的な好みなんですけどね。

 

声は落ち着いているほうがいいんだよね・・・

 

話を戻すと、そのヨガのプログラムを担当しているインストラクターの方は、そういう意味でも落ち着くし、なんとなくモチベーションも上がる。

そんなに運動が得意でもなく、しばらく体を動かしていなかった身としては、思うように動かなかったりできなかったりすると、自信を無くしたり、どこか罪悪感を持ったりして、気が重くなる。

それを感じさせず、むしろ元気を与えてくれる。

 

笑顔が本当に素敵な人。

 

そしてふと思う。

わたしの英語レッスンも、もっと笑顔でやらないといけないなー。

「楽しかったみたいです」と保護者の方に言ってもらえるとちょっとホッとするけど、最近は結構レベルの高いことを要求してしまって、「楽しい」よりも「難しい」が優ってしまっているんじゃないだろうか、とか、しょっちゅう不安になる。

だから、もっと「楽しいこと」を意識しないといけないな。

 

時間帯もちょうどよくて、週始まりの月曜日にもかかわらず、通うことができる貴重なヨガのプログラム。

続けることで見えてくる変化も、楽しみたい。

 

f:id:rock_azure:20220912225707j:image