先日の玉川上水散歩。
行きしなは方角的に夕日に向かって西に進むんだけど、前回書いたように花が少なくなっていて、ひたすら緑だなぁと思いながら歩いていた。
そこから引き返して夕日を背に歩いていたら、行きしなには気づかなかった花の蕾が見えた。
ただ見落としたのかもしれないけど、割とずっと花を探しながら歩いていたので、見えてなかったことにちょっとびっくりした。
光の加減なのか、花の向きなのか。
角度を変えると見えてくることもある。
同じものでも見方を変えてみるということ。
自然はいろいろ教えてくれる。
そんな存在だ。