焦燥に駆られる

居ても立っても居られない気持ちになる。

そういえば最近見た映画かドラマかで、「ここではないどこか」の話をしていたな。

そりゃもうわたしなんて、物心ついたときから、ふと気づいたときからずっと、「ここではないどこか」に心を置き去りにしていると思っていたさ。

 

ここじゃない。

これじゃない。

 

どこかにわたしの場所があって、わたしの役目があって、あー、わたしはこれをするために生まれてきたんだ、と思える、それが見つかる瞬間を、ずっと探し求めてきた。

 

「そんなことを言ってたって、一生どこにも何も見つからないまま終わるんだよ」という見方もある。

「それを根無草と言うのよ」と言われたこともある。

 

でも違う。

そうじゃない。

 

今日は変な時間に目が覚めてしまい、なんとなく動画を見ていた。

またスターシードやライトワーカーの話を選んで。

今ご飯食べながら考えていて、やっぱりわたしはスターシードだと思った。

なぜならわたしは人間の愚行がものすごく嫌いだから。

傲慢な人間がものすごく嫌いだから。

そんでもって、正義感を振りかざしちゃってめっちゃ人間に嫌われる。

 

ガイアが自己破壊しようと思っていた、と聞いて、そりゃそうだろうと思った。

耐えられないよね、こんな醜い状態。

 

それでもなんとかしなきゃ!って、志願した訳だけど、なんかホトホト嫌になっちゃうんだよね、次元が低すぎて。

とはいえ、もう動かない訳にはいかなくなってる。

その焦燥感たるや、ハンパない。

 

やらなきゃ。

早く、行かなきゃ。

 

f:id:rock_azure:20231003124445j:image

写真は逗子の道端で撮ったもの。

水草に花が咲いていた。