新しい環境と順応性

今週から、短期の派遣職員として働き始め、ようやく木曜日。

あと1日がんばろう、みたいな感じ。

 

ここにきて、短期の派遣っていうのもアリだなぁということがわかった。

まぁ、場所にもよりますけど。

 

ていうか。

朝起きて職場に行けば、お給料がもらえるって、すごいよね。

そんなこと言われても、ピンとこない人もいるのかな?

 

わたしはどうも、ちゃんとお給料分働いてないと申し訳ない、みたいな意識があるから、まだ慣れてなくて大した仕事もしてないのに時給がもらえる、なんていうことが、なんだかすごいことに思える。

 

 

誰かに言われた通りのことをすればいい。

そんな仕事もある。

だけど、大概の仕事には大なり小なりの裁量権があって、ある程度は自分が思うように進められて、成果物に対して感謝されたり評価されたりして、それでもってお給料までもらえる。

それは本当にありがたいことだなぁ、なんて思うんだよね。

 

繁忙期の助っ人要員だから、多分これから忙しくなるし、大変なこともあるだろう。

それでも、仕事があって、誰かに求められて、誰かの役に立てるということは、貴重なことだと思う。

 

そしてわたしの最大の強みは、そうやって短期であっても、新しい環境に割とすぐに順応して対応できちゃうところだと思う。

 

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写真は今朝出勤しながら撮ったもの。

朝の光を受けた花弁が清々しい。