そういうことも、経験しないとわからないことで。
有名人などがSNSの誹謗中傷に苦しむ姿を見かけるけど、今は普通の人でも不特定多数の人への発信ができるから、そういう攻撃の的になる可能性がある。
動画の視聴回数もチャンネル登録者数も増えたけど、低評価がつくことも増えた。
最近は毎回ついているので、同じ人がつけているんだろうか、と思う。
そして今朝、「発音悪」というコメントが書き込まれた。
ああ、これね。
わざわざそんなことを書き込まないと気が済まないというのはその人の人間性なんだろうから、スルーでいいんだろうと思う。
でも、それを見たときに受ける不快感は排除できない。
かと言ってコメント欄を閉じてしまったら、善意で書き込みたい人の行動まで閉じてしまうことになる。
そんなちょっとした葛藤が起こる。
発音が悪かったらなんなんだ、っていう話で。
以前に知り合いが「ウンコを投げてくるヤツがいる」と言っていた。
何を言っても難癖つけてくるから、もう相手にするのをやめた、と。
ウンコ投げてるくらいだから、本人はウンコまみれなんでしょうね。
そんな人からは、逃げるに限る。
関わる人が自分の手の届く範囲から超えてくると、そういうマイナスしか発しない人とかアンチとかも混じってくるようになるんだな、と最近感じる。
もちろん、登録者やグッドボタンの数に比べたら圧倒的に少ないんだけど。
だから、わたしは今までと変わらず、メッセージを受け取りたいと思う人に向かって、発信していくんだろうと思う。
どこにでもアンチはいる。
だけど、それが主導権を握るようなことは、許してはいけないと思う。