ついに動画の再生回数が1万回を超え、5桁になりました。
やっぱりミカエルのカードだと回数が伸びるのですよね。
ここ最近は反応が増えてきて、コメントに対する返信なども若干追いつかなくなってきています。
そしてちょっとずつ、抱えているものが自分の手の届く範囲以上に大きくなっているような気がしてきました。
今までの経験と照らし合わせてみても、ライブだと多分100人以内だったし、それ以上の前で発表や表現をしたのは、高校のときまで遡る。
全校生徒の前だと1600人くらい、全国大会だと・・・ちょっと何人だかわからない。
どちらにしても、1万人の前というのは経験がない。
それだけの人が見ているということ。
その大きさに、ただ増えたから嬉しいという単純な話ではないのだな、と感じます。
多くの人が集まれば集まるほど、その責任のようなものが大きくなる。
だから、純粋であり続けるということは結構大変なことなんだな、と思います。
この時代の転換期、節目の時期に動いていることは、目に見えている範囲よりももっと、大きな力が働いているように感じます。
だからこその、自覚や気づきが大事なときなのかもしれません。
動かしているものが大きければ大きいほど、間違った方向にブレたときの影響も大きい。
それをすごく感じます。
「媒体に徹する」ということ。
自分の欲や願望や、自我のようなものに左右されることなく、純粋なメッセージを届けるということ。
パワーを自分のために使うのではなく、全体のために動かしていくということ。
その転換期に来たような気がします。