スヌーピーのアニメを観ていて意外だったのが、チャーリー・ブラウンが実はめっちゃいい子だったっていうこと。
知らなかった・・・
スヌーピーの自由奔放さを、適当に受け止めたりスルーしたりしている絶妙な距離感がいい。
昨日観た雪だるまの話では、溶けたときにスヌーピーが悲しむのを見越してスノーマンのクッキーを焼いてて、なんて健気で優しい子なんだ、と感動した。
チャーリー・ブラウン、めっちゃいい奴。
なんというか、ちゃんと相手のことを見ていないと気づかないようなことってあるけど、そういうところを解っている関係性って、やっぱりいいな〜、と思い出させてくれるような作品なんだよね、スヌーピーって。
友達であり、相棒であり、家族であり、仲間である。
それは相手が犬だろうと鳥だろうと、関係ない。
ビバ、ユニバーサル!
6/19追記:
可愛いすぎて、買っちゃったTシャツ。
部屋着として一人で楽しみます…