リラックスを心がける

先週から通い始めたアロマヴェーダのコースで体験できる、フェイシャルトリートメントを受けた。
肌が少し敏感になっているので今回はピッタ体質用のシリーズで行ってもらったけど、やっぱりわたしの体質としてはヴァータのようだ。
ずっと使ってみたかったミルククレンジングを買ってみた。
どう変化するのか楽しみだ。


フェイシャルだけど、ひざ下と肩甲骨から腕にかけてのトリートメントもついている。
2日前に整体と足裏リフレに行っていたからか、肩凝りはそこまで酷くなかったと言われた。


マッサージ台に横になっているだけで、自分の身体がこわばっているのがわかる。
力が抜けない。
意識して抜こうとしても、がちっと固まってしまっている。
もう長年の習慣だからなぁ・・・


「リラックスを心がける」ということ。
変な話だ。
リラックスは「気を抜く」ということなのに、そこに行き着くまでに「リラックスを意識する」という矛盾を通らないといけない。
でも、わたしに必要なのは、その「意識して気を抜く」ということなのだ。


1回で簡単にほぐれるものではない。
だから、毎日「リラックス」を意識して、「ほぐす」時間を持つ。
それが本当に必要なんだなぁ・・・と感じた。


ガチガチの身体。
その中に入っている魂は、きっと窮屈なことだろう。
上手く動けなくなっているかもしれない。
そんな気がした。


1日の終わりには、ほぐす時間を設けよう。
そう思った。